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巨大産業遺産「軍艦島」の魅力に様々な角度から迫る!
普段、我々が暮らす街の中で遭遇する、まったく違った雰囲気をもつ異空間・・・。
忽然と、また漫然と我々の前に姿を現す「ワンダースポット」の数々を紹介している日本の《異空間》探検番組「ワンダーJAPAN TV」が満を持してあの「軍艦島」に上陸!スペシャル番組としてたっぷりとお見せします!
長崎沖、その洋上に異彩を放つ偉容、人々を魅了してやまない廃墟としての美、または日本の近代化に寄与した産業遺産としての価値、島に残る暮らしの断片に垣間見える人々の息遣いなど、石炭産業と運命をともにした巨大産業遺産「軍艦島」の魅力に様々な角度から迫ります。
普段、我々が暮らす街の中で遭遇する、まったく違った雰囲気をもつ異空間・・・。
忽然と、また漫然と我々の前に姿を現す「ワンダースポット」の数々を紹介している日本の《異空間》探検番組「ワンダーJAPAN TV」が満を持してあの「軍艦島」に上陸!スペシャル番組としてたっぷりとお見せします!
長崎沖、その洋上に異彩を放つ偉容、人々を魅了してやまない廃墟としての美、または日本の近代化に寄与した産業遺産としての価値、島に残る暮らしの断片に垣間見える人々の息遣いなど、石炭産業と運命をともにした巨大産業遺産「軍艦島」の魅力に様々な角度から迫ります。
長崎市の沖合19kmに浮かぶ人工島、端島(はしま)。その特異な形状から“軍艦島”と呼ばれている無人島である。
明治のころより炭坑として開発されたが、1974年閉山。周囲1.2kmの小さな島の中に日本最初の鉄筋高層アパートが林立し、最先端技術が結晶された未来都市でもあった。最盛期は5300人以上の住民が住み、人口密度は当時の東京都の9倍を越えた。
この世界に類を見ない“廃墟の聖地”が、閉山から30年を経て、世界遺産の認定への動きなどもあり、大きく注目されている。折りからの廃墟写真集ブームや、“昭和”懐古ブームとも重なり、単なる廃棄された建築物であった廃墟が、「驚きと好奇心」「和みと癒し」が同居するスポットとしてクローズアップされている。