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アメリカンチョッパー シーズン6

アメリカンチョッパー シーズン6


NYの名物カスタムバイクショップ「オレンジ・カウンティ・チョッパーズ」で製作されるユニークなチョッパーの数々が登場!

伝説のチョッパー製作者ポール・シニアとポール・ジュニアのタトル一家が経営するオレンジ・カウンティ・チョッパーズ(OCC)を舞台に、彼らのカスタムバイクに魅せられた様々な依頼人によるカスタムバイクの製作過程に密着!OCCの経営は親子の関係を修復できないほどの大混乱に!もはやシニアと目を合わすことができなくなったジュニアは完全に決別か!?

原題:American Chopper (Season 6)
日本語字幕
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#1 米空軍のバイク


過去に、米陸軍のアパッチ攻撃ヘリコプターがテーマの、チョッパーを製作したOCC。今回は米空軍のB2爆撃機をテーマにしたものを作る。全翼のステルス機を表現するため、クルーたちはこれまでになく難しいガスタンク製作に挑戦した。そしてもう1台はアメリカのプロ・アイスホッケーリーグ…NHLのためのチョッパー。クラシックなテイストを取り入れて完成したバイクが、NHLコミッショナーやホッケーファンの前で披露される。
 


#2 ウッドストック・バイク


1969年に、40万人を集めた伝説のロックフェスティバル、ウッドストック。愛と平和の祭典に捧げるチョッパーを作るため、シニアたちはウッドストック博物館へ。そして、サイケデリックな雰囲気のチョッパー製作が始まった。そしてもう1台は、サーカスをテーマにしたチョッパー。クルーたちはサーカスを訪問し、ピエロからサーカス団について学ぶ。観客の度肝を抜く大迫力のサーカスは、彼らにどんなインスピレーションを与えたのか。
 


#3 部品メーカーに捧げるバイク


自社バイクの製作と生産業務に欠かせない機材や、塗装ブースなどの設備を提供してくれる、デカ社とコル・メット社。両社のためにOCCがチョッパーを製作。2台のプロジェクト内容が決まり、シニアが自ら先頭に立った。しかし、ハンドルのデザインを発端に、シニアとジュニアが衝突する。論理的に説明して父親を納得させたいジュニアだが、シニアはがんとして意見を聞こうとしない。2人の舌戦は次第にエスカレートしていくのだった。
 


#4 アラスカ仕様バイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、アラスカ仕様のバイクを手がける。ポール・シニアがアラスカへバイクのリサーチをしに出かけ、2008年の大統領選挙で共和党副大統領候補として話題になった、サラ・ペイリン州知事と面会。そして、OCCのヨーロッパ進出計画のため、フィンランドへ行くことになった。一方、ポール・ジュニアは、すぐショップへ戻り仕事を再開すると決心。彼には無駄にできる時間などないのだった。そして、カスタムバイクが完成するとき、シニアを驚かせようとある計画をしていた。
 


#5 OCC10周年記念バイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、OCC10周年記念のバイク。10周年という節目を迎えたOCCは、記念となるチョッパーを作ろうとポール・シニアがデザインする。シニアは新しい本を書き終え、ニューヨーク証券取引所の鐘を鳴らし、テレビの人気トーク番組にも出演するという栄誉も得ていた。その一方でOCCを辞めたポール・ジュニアは、ガールフレンドのレイチェルと共にいた。2人はファッションブティックの開店に向けての準備で、忙しい時を過ごしていたのだった。
 


#6 トライアンフ・カスタムバイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、トライアンフのカスタムに挑戦。ポール・ジュニアがOCCから離れた後、ポール・シニアとの関係は最良にして強固なものに。シニアが改心しようと、努力を続けていたからだった。彼はジュニアとマイキーを家に呼び寄せ、トライアンフをベースにしたカスタムバイクを作ろうと提案する。それは、仕事ではなく楽しみのため。しかし、作業が始まるとマイキーがシニアと、対立してしまう。楽しいはずだった親子のカスタムバイク作りは、怪しい雲行きになってしまった。
 


#7 スキーリゾートのバイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、スキーリゾート向けのバイク。ポール・シニアは彼の書いた新しい本の宣伝をしようと、テレビで人気のトークショーへの出演を続けていた。ショップでは、マウンテン・クリークからオーダーを受けたバイク作りも同時に進行していて、忙しい日々を送っていた。シニアはバイクの完成を納期に間に合わせるべく、ポール・ジュニアにコンサルタントとして手伝ってもらおうと頼む。そして、シニアはバイク作りの仕事を通じて、ひとりの問題児を更生させようとしていた。
 


#8 バイクプロジェクト鍾乳洞編


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、ハウ洞窟からの注文バイク。ニューヨークにあるアメリカ東部最大の鍾乳洞、ハウ洞窟へやって来たOCCのクルーたちは、太古の昔にできた鍾乳洞の絶景に圧倒される。OCCのコンサルタントをしていたポール・ジュニアは、会社とは関係のないところで独自のプロジェクトを始めようとしていた。シニアは、そのため注意散漫になっているジュニアに気づき、再び親子が激突する。そしてマイキーは、ショップに幽霊が出るという噂を聞きつけ、本当かどうか確かめようとする。
 


#9 ドゥカティと夢のコラボ


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、ドゥカティと夢のコラボが実現。オレンジ・カウンティ・チョッパーズのビジネスは拡大を続け、ついに業界の巨人であり、歴史あるイタリアのモーターサイクル・メーカー、ドゥカティと手を結んだ。そしてユニークな、カスタムバイクの製作がスタートしたのだが、4日間開催される10周年記念パーティーの準備にクルーたちは大忙しだった。一方、ポール・ジュニアは、ブティックの開店準備に夢中で、OCCのコンサルタントという仕事を、すっかりおざなりにしていた。
 


#10 大家族の父に捧げるバイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は双子と六つ子を持つ父にバイクを作る。アメリカ版大家族の人気TVシリーズ「Jon And Kate+8」の8人の子供のジョンがOCCにチョッパーの製作を依頼。8人の子供がいる父親にふさわしいバイクを作るため、タトル家の3人はジョンとケイトの家を訪ねた。いつもは鉄を曲げて溶接している男たちが、子供たちのためにクッキーを焼いたり、赤ん坊の世話をしたりと大奮闘。楽しい時を過ごした後、ジョンはバイク作りの参考にしてもらうのと、男同士の友情を深めるためにニューヨークへ行く。
 


#11 アブダビ警察のバイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回の依頼主は、UAEのアブダビ警察。海外にも、クライアントの多いOCCだが、今回のチョッパーの製作は一筋縄ではいかず、完成前に多くのことをやり直す羽目に。一方、ジュニアは新しいデザイン会社を立ち上げ、ブティックのことで頭がいっぱいだった。アブダビ警察とのビジネスは良い機会だと、シニアは中東へ飛び、海外進出の手がかりを探す。マイキーはシニアに同行させてもらえず、自分の将来について考え始めていた。
 


#12 天然ガス燃料バイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、天然ガス燃料のバイクを依頼された。クルーたちは持てる技術を結集して製作に取りかかる。恋人とブティックを開店し、新会社であるポール・ジュニア・デザインズをスタートさせたジュニア。彼の最初の顧客が、アウトドア用品で知られるコールマン社に決まり、仕事で忙しい日々を送っていた。そしてマイキーは、父親であるシニアとの関係、OCCにおける自分の役割について悩んでいた。彼はどうするのか。
 


#13 ネイティブアメリカンのバイク


OCCの名物親子とそのスタッフらが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。依頼主はネイティブアメリカン。ジュニアとマイキーが解雇され、OCCの様子もすっかり変わってしまった。しかし、残ったスタッフは目の前の仕事に全力を尽くすことが第一と、チョッパーの製作に取り掛かる。ミシガン州のサギノーに居住するネイティブアメリカンのチペワ族から、依頼を受けているのだ。一方ジュニアは、スタートしたばかりの新会社の仕事で、日々奮闘している。その頃、OCCを解雇されたことを不満に思ったマイキーは、父親であるシニアと対面していた。
 


#14 OCCバンドのバイク


OCCの名物親子とそのスタッフらが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回はバンドバイクを製作する。シニアと、彼の2人の息子ジュニアとマイキーとの間には、険悪な雰囲気が漂っている。しかし、そのことは一旦忘れて、3人そろってテレビ番組に出演することに。シニアにニューアルバムのレコーディングを手伝ってもらったOCCバンドのメンバーは、バンドをテーマにしたチョッパーの製作を手助けする。一方ジュニアは、初仕事を成功させるべく中西部へ向かう。そしてマイキーは、ジュニアを応援するため、自分のアート・コレクションを売ることを決めた。
 


#15 電動バイク


OCCの名物親子とそのスタッフらが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。今回は、電気バイクを製作する。2人の息子が出て行って跡継ぎがいなくなったOCC。皆それぞれに将来に不安を感じている。そんな中、シニアは電気バイクを製作すべく、OCCの仕事に全神経を集中している。ジュニアは、新会社の事業を軌道に乗せるために奮闘し、新たな見込み客として、銃器メーカーのスターム・ルガー社を狙っている。一方、OCCという後ろ盾を失ったマイキーは、新たな道を模索中だ。彼は事前事業に関心を抱き、ある慈善団体の代表者に面会を求める。
 


#16 サイドカー付きバイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。サイドカー付きバイクを製作する。依頼主は、病人の搬送を専門に行う会だ。サイドカーは病人を乗せるために使われる。シニアとスタッフたちは、病人をストレッチャーごと乗せられるサイドカーの製作に頭を悩ませている。ジュニアは、父親と一緒に初めてチョッパーを製作したオレンジ・カウンティ鉄工所に向かう。しかし今回は、あくまでも新会社の事業の一環としてだ。その頃マイキーは、自分の進む道を決断しようとしていた。
 


#17 完全試合投手へのバイク


OCCの名物親子とスタッフらが依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作、今回はMLBホワイトソックスの完全試合投手バーリーへのカスタムバイク。シニアにチョッパーを依頼してきたのは、シカゴ・ホワイトソックスのマーク・バーリー投手の奥様。夫が完全試合を達成したのを祝って、OCCのチョッパーをプレゼントしようというのだ。デザイナーのジェイソンはバーリー投手の大ファン。ここぞとばかりに張り切って製作に取り掛かる。マイキーは上がり症を克服し、家族や友人を招待してピアノのリサイタルを開催する。一方、何としてもコールマン社との仕事を成功させたいジュニアは、新型の携帯用グリルを考案する。
 


#18 退役軍人に捧げるバイク


OCCの名物親子とスタッフらが依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作、今回はイラクやアフガニスタンからの退役軍人に、手術を提供するNPOからの依頼。OCCにチョッパーの製作を依頼してきたのは、イラクやアフガニスタンからの退役軍人に、無料で再建手術を施している非営利団体。そこで行われた手術に立ち会ったシニアの中に、ある思いがよぎる。一方ジュニアは、カンザス州にあるコールマン社に向かう。ポール・ジュニア・デザインズが初めて企画したキャンピング・グリルをお披露目するためだ。しかし、一緒に行くはずのマイキーが姿を現さなかった。マイキーは、リハビリ施設に入っていたのだ。
 


#19 OCCのカスタムトライク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。OCCはトライクを製作中。OCCが手掛けるのはバイクだけではない。今回のクライアントが依頼してきたのはトライクだった。そしてシニアは、マイキーがドラッグや飲酒問題でリハビリ中であることを知る。自身も同じ問題を抱えていたシニアは親子関係の修復に悩むが…。ジュニアは生まれ育った街に貢献するために、あるプロジェクトに参加する。
 


#20 クモの巣バイク


OCCの名物親子とそのスタッフたちが、依頼人のイメージにあったカスタムバイクを製作するアメリカンチョッパー。ブラック・ウィドー・バイク製作。マイキーがリハビリから戻ってきた。彼はジュニアや母親と会い、自分の過去と未来について話す。ジュニアは新しいクライアントと新たなキャンペーンについて話し合う。そしてシニアたちはビリヤードのチャンピオン、 “ブラック・ウィドー”ことジャネットの依頼を受けて、ブラック・ウィドー・バイクの製作に取り掛かる。