#1

オレンジカウンティ･チョッパーズを経営する父親シニアと、ポール・ジュニア・デザインズを経営する息子ジュニア。火花を散らしていた親子だが、ここにきて手を組むことになった。親子で新しい会社を立ち上げたのだ。早速力を合わせてバイク製作。しかし最初から問題が…。設計の段階からぶつかり合う。そしてジュニアが町を出たすきにシニアは勝手に製作を進めてしまう。
 

#2

火花を散らしていたタトル親子が手を組み新たな会社を立ち上げたが、なかなか先に進まない。そんな中、シーリングファンを作る会社のためにバイクを製作。シーリングファンの部品もデザインに取り入れた斬新なバイクだ。作業を一緒に進めるが、この親子の溝がそう簡単に埋まるはずもなかった。ジュニアは父親と組んだことが間違いだったのではないかと悩む。
 

#3

シニアは去年、バイク製作で対決してジュニアに負けていた。そして今年こそはと挑戦状をたたきつけてきた。さらに意外な人たちにも挑戦状をたたきつける。番組「ファスト＆ラウド」でお馴染みのガス・モンキー・ガレージのクルーたちだ。タトル家とガス・モンキーのクルーたちは初めから敵意をむき出しにする。お互い負けられない。ジュニアはバイクの出来に子供のように喜ぶ。
 

#4

以前ポール・ジュニア・デザインが製作したバイクがハリケーンの襲撃を受けて無残な姿になってしまう。しかもそれは思い入れのある9.11のメモリアルバイクだ。一行は急いでバイクの救出に向かう。そしてシニアとジュニアは相変わらず意見が合わず、バイク製作はなかなか先に進まない。さらにシニアは5年前から仲違いしていたヴィニーとようやく話をする。
 

#5

ハリケーンで無残な姿になった9.11のメモリアルバイクの状態は予想以上に悪く、修復に時間がかかっていた。そして「ファスト＆ラウド」でお馴染みのガス・モンキー・ガレージのクルーたちとの対決も迫っている。ライバルたちはくだらないイタズラを仕掛け合って挑発する。相変わらずタトル親子の関係はうまくいかない。そして親子の溝をさらに広げるようなことが…。
 

#6

バイク製作の対決も迫り、ライバルとのイタズラ合戦がヒートアップしていた。シニアとジュニアはバイクの仕上げに奮闘。9.11のメモリアルバイク、GAF社のバイク、そしてラスベガスのホテル、ベネチアンのバイクの作業が残っているのだ。シニアとジュニアの関係は修復しつつあったが、会社についての意見は相変わらず対立している。
 

#7

シリーズの最終回。番組が始まって10年。番組史上、最もドラマチックな瞬間が訪れる。シニア、ジュニア、マイキーの3人はバイクを寄付することに。タトル家が一緒に製作する最後のバイクだ。そしてシニアが最後のイタズラを仕掛ける。お騒がせのタトル家は一体どんなフィナーレを見せてくれるのか？