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アメリカンチョッパー 親子対決 シーズン1

アメリカンチョッパー 親子対決
シーズン1


オレンジ・カウンティ・チョッパーズ(OCC)のライバルショップが誕生!父と息子が火花を散らす!!

仲違いし、それぞれの道を歩むこととなったタトル家。頑固なポール・シニアは経営が傾いていたOCCを救うため、必死に働いていた。OCCのクルーたちは今回も無謀ともいえる挑戦をする。一方OCCを辞め、ポール・ジュニア・デザインズを立ち上げた息子のポール・ジュニアは成功を収めていた。ライバルは父親のOCC。プライドをかけた親子の戦いが始まる。

原題:American Chopper: Senior Vs. Junior
(Season 1)
日本語字幕
  • AmericanChopper_SeniorVSJunior_001


#1


今回はウェブデザイン会社のために、この世に2つとないバイク製作に取り組む。タトル家はまたしてもモメている。ポール・シニア、マイキ―、ジュニアが朝のラジオ番組で衝突。ジュニアがOCCの権利を20%所有していることを巡り、シニアがジュニアを訴えたのだ。ジュニアはバイクショップを開き、父親の直接のライバルとなることを宣言する。しかもOCCの元従業員であるヴィニー・ディマルティノ(Vinnie DiMartino)を雇うと…。一方OCCではバイク製作の作業が続く。シニアは息子のショップのそばを通り、偵察する。
 


#2


今回は彼らは、亡くなった窓会社の創設者に捧げるバイクを製作する。ポール・ジュニアは新しいバイクショップの開店に向けて、仲間たちと奮闘する。OCCに負けないためには最先端の機械を準備する必要があるのだ。シニアは息子の店がライバルになり得るとは考えてもいない。しかし、ジュニアがOCCと同じ業者を使うことを知って腹を立てる。OCCでは窓会社、ウィンドウワールド(Window World)から依頼のあったバイク製作に取り組む。シニアは意外なところで窓を使い、その品質が試されることに。
 


#3


今回は溶接機材を提供する会社の依頼を受けて、バイク製作に奮闘する。シニアとジュニアが出廷する。ジュニアがOCCの権利を20%所有していることを巡って、シニアが彼を訴えたのだ。OCCでは、溶接機材の会社の依頼を受けバイク製作が進む。ジュニアのショップ、ポール・ジュニア・デザインズではクライアント集めに苦戦している。そこでジュニアは自分のバイクを作ることに。マイキ―は人生を立て直すため、自分のためのアシスタントを雇う。
 


#4


今回はOCCは、サイエンスチャンネルで放送される番組のために究極のバイクを作る。オレンジカウンティ・チョッパーズでは、あるテレビ番組で使うためのバイク製作が進行する。一方ポール・ジュニアは自分のバイクを作る計画を進める。バイクのテーマはクモの巣。今まで作ったバイクの中で最高のものになると自信満々だ。部品が集まりだした頃、ポール・ジュニア・デザインズで悲劇的な事件が…。親子ゲンカはいったん休戦し、シニアはジュニアとマイキ―に手をさしのべる。
 


#5


ジュニアのショップ、ポール・ジュニア・デザインズでは初めてのバイク製作が続いている。ポール・ジュニア・デザインズの宣伝のために、マイキ―とヴィニーが地元のラジオ番組に出演する。シニアはその内容が気に食わない。そこで彼はOCCの仲間とあることを思いつく。ショップの前にジャンプ台を作り、ジュニアの格好をさせたダミー人形を飛ばすのだ。ポール・ジュニア・デザインズではジュニアが古くからの友人である塗装業のナブ(Nubs)を仲間に入れる。そして大手の保険会社から、驚くべき依頼を受けることに。
 


#6


OCCでは警察のバイク、PJDではアンチベノム・バイクとガイコ社のバイク製作に取り組む。シニア率いるOCCはFBIと地元警察の依頼を受け、バイク製作に取り組む。街で増加するギャング対策に協力するのだ。ポール・ジュニア・デザインズではジュニアのアンチベノム・バイクとガイコ社のバイク作りで大混乱。スタージスのバイクラリーでお披露目するのだ。そこでジュニアは以前OCCをクビになったリーに協力を求める。すると、なんとシニアもリーを再び雇うと言い出し…。
 


#7


OCCもポール・ジュニア・デザインズもスタージスのバイクラリーの準備で大忙し。ポール・シニアとOCCのメンバーはローレス・レーシングと手を組み、電気バイクの世界記録を目指す。ポール・ジュニア・デザインズは2台のバイク製作でてんわやんわ。アンチベノム・バイクと、ガイコ社から依頼されたバイクだ。OCCもPJDもスタージスのバイクラリーでのお披露目に間に合うよう、プレッシャーがかかっている。マイキ―は最近のジュニアの扱いに不満を抱き始めている。
 


#8


OCCとポール・ジュニア・デザインズ、どちらのバイクがバイクラリーで勝つのか?スタージスのバイクラリーは間近。ポール・ジュニアとメンバーたちはアンチベノム・バイクとガイコ社のバイクの仕上げに奮闘する。OCCでは、シニアたちがローレス・レーシングと協力して作った革新的な電気バイクで、世界記録を目指して調整中だ。はたしてシニアはジュニアに協力し、バイクのお披露目に立ち会ってくれるのか?2つのチームがよりよいバイクを競って戦う。
 


#9


OCCでは軍用のバイクを、PJDではブリングスター社の四輪を製作している。スタージスのバイクラリーでバイクを披露してからというもの、PJDにはファンメールや注文のメールが殺到している。そんな中、ジュニアは自身の結婚式の準備を進める。その間、ブリングスター社の四輪の製作を指揮するのはオディ(Odi)だ。一方OCCは軍用のバイクを製作している。シニアはジュニアから結婚式の招待状を受け取るが、出席するべきか悩む。結局、彼はマイキ―に相談することに…。
 


#10


OCCはホッケーチームのバイクを製作する。PJDはブリングスターの四輪を製作中。OCCはシカゴ・ブラックホークスのスタンレーカップ制覇を祝したバイク製作に取り組む。しかし伝達不良によって途中で失敗。一から製作をやり直すことに…。PJDでは引き続きオディが四輪製作を指揮する。しかし部品がなくなる事件が起き、オディの手に負えなくなってしまう。セラピーに通い始めたマイキ―は、シニアにもセラピーを受けてほしいと説得する。そんなシニアに悲しい出来事が待ち受けていた。
 


#11


OCCは引き続きブラックホークスのバイクを製作。PJDは新たなクライアントを獲得する。ジュニアはカロライナ・カーポーツの代表と会う。バイク製作の依頼を受けたのだ。OCCは引き続き、ブラックホークスのバイクの製作を続ける。そしてシニアはジュニアにイタズラを仕掛けることに。シニアのソックリさんをPJDに送り込むのだ。そして彼は妻のベスと、大手術を終えた愛犬ガスの世話にいそしむ。ガスの病気の件もあり、シニアはマイキ―の願いどおり、セラピーを受けようと考えるようになる。
 


#12


OCCはヘアクラブ・フォーメンから依頼を受ける。PJDでもバイク製作が続く。ポール・ジュニア・デザインズでは、カロライナ・カーポーツの依頼を受け、バイク作りで活気がみなぎっている。OCCはヘアクラブ・フォーメンからバイク製作の依頼を受ける。その頃マイキ―はジュニアにある相談をする。父親シニアに失望したと言うのだ。シニアはセラピーを受ける決意を固めたことをマイキ―に伝えるが、それでもマイキ―は不満気だ。ジュニアはノースカロライナに行き、40万人の観客に新しいバイクを披露する。
 


#13


OCCはヘアクラブ・フォーメンのバイクを完成。PJDの新たなクライアントに問題が…。シニアはジェイソンの結婚式に出席することにする。一方ジュニアは古くからのOCCのクライアントから来た依頼をPJDで受けてしまう。OCCのメンバーたちは競業避止義務の違反ではないかと疑う。シニアは努力したにもかかわらず、マイキ―と和解できなかったことを引きずっている。マイキ―はシニアがジェイソンの結婚式には出席するのに、自分の息子の結婚式には出ないことに腹を立てていたのだ。OCCはワシントンで新作バイクを公開する。
 


#14


OCCはヘッドラッシュのバイクを製作。PJDは何やら極秘の計画を進めている。OCCは総合格闘技のウエアを扱うヘッドラッシュからバイク製作の依頼を受ける。クライアントを知るため、シニアとチームは格闘家とスパーリングをすることに…。PJDでは極秘のバイク製作が進むが、不穏な空気だ。どうやら元従業員のリーがジュニアの悪口を言っていたらしい。当事者のリーは突然OCCに現れる。OCCはニューヨークでヘッドラッシュのバイクを披露。PJDは極秘に作っていたバイクを公開するためにフロリダに行く。
 


#15


OCCが差し押さえの危機に?一方、PJDでは新しいクライアントのバイク製作が進む。ある朝、マイキ―が新聞を見ると、ポール・シニアの写真が載っていた。なんと、OCCが差し押さえられていると言うのだ。不審に思いながらも、PJDの一行は新しいクライアントからの依頼を受ける。保険会社のユニバーサル・プロパティ・インシュランスだ。その頃、OCCは小児病院のために製作したバイクを披露し、お祝いムードだった。PJDではあるメンバーが解雇の危機に…。
 


#16


PJDではジュニアがオディを解雇。そこでオディがとった驚くべき行動とは?高校生たちが職業訓練のため、製作で忙しいOCCとPJDの元を訪れる。シニアはその1人に、ジュニアにある写真を届けるよう頼む。それはメッセージだった。PJDではオディがジュニアに口ごたえを続けていた。とうとうジュニアは彼を解雇。オディはシニアの元へ行き、ある相談を持ちかける。PJDのチームはフロリダに行き、ユニバーサル・プロパティ・インシュランスに2台のバイクを届ける。一方OCCのチームはビック社でバイクを公開する。
 


#17


相変わらずのタトル親子…マイクのアート・ギャラリーがオープンする。ポール・ジュニア、マイク、ヴィニーはチャリティーのためのバイク製作の依頼を受ける。依頼主は、負傷した兵士たちのためにチャリティーを行っているフットボール選手のジャレッド・アレンだ。OCCではシニアたちがシンバル会社のバイクを製作している。そしてマイクはアート・ギャラリーを始めることに。果たしてオープニングは無事成功するのか。また、ある父子がPJDとOCCを訪れるが、その理由は…。
 


#18


ジュニアの元に意外な依頼が…なんと銃をデザインすることになったのだ。PJDではジャレッド・アレンから依頼を受けたチャリティー用のバイクの製作が続いている。OCCでは昔からのクライアントのバイク製作をしていた。お金をモチーフにしたド派手なバイクだ。そしてジュニアにウィルという人物から電話が入る。銃のデザインのアドバイスが欲しいと言うのだ。早速ジュニアとマイクはルイジアナに向かい、作業に入る。ウィルの案内で射撃を体験し、大満足のメンバーたち。
 


#19


とうとうジュニア対シニアの闘いに終止符が打たれるのか?マイクのギャラリーを訪れたポール・シニアと妻のベス。シニアがモデルとなった絵画を目にし、複雑な気分になる。ポール・ジュニア・デザインズでは2台のバイクの製作依頼が。オレンジカウンティ・チョッパーズでも3台の依頼を受け、両者とも大忙しに。そして弁護士からジュニアに連絡が。とうとうOCCの権利を巡るジュニア対シニアの闘いに決着がついたのだ。親子の関係は修復できるのか?
 


#20


親子の話し合いは前に進まないまま、シニアに悲しい出来事が。ジュニアが所有するOCCの権利を巡る判決について、ジュニアとシニアは妻たちに相談する。シニアはジュニアに申し出をするが、誤解が生じ、なかなか両者の話し合いは前に進まない。PJDではチャリティー用のバイクの製作が進められ、OCCでは車のデザインに合わせた3台のバイクの製作が進められる。そしてシニアの心を引き裂くような出来事が…。あまりのことに、ジュニアからも父親を気遣うメッセージが入る。
 


#21


キャデラックからの依頼を受け、チャリティー用のバイクを製作する。OCCとPJDの両者にキャデラックから依頼が。メンバーたちは筋ジストロフィーを患う子供たちを支援するため、チャリティー用にバイクを作ることになる。キャデラックの会社を見学していると、ジュニアのチームとシニアのチームが鉢合わせてしまう。PJDのショップでは、外から見られないよう、ジュニアが窓に目隠しをする。どうやらとんでもないバイクのアイデアを思い付いたようだ。
 


#22


キャデラックのバイクは仕上げに入るが、PJDの様子が気になって仕方がないシニア。OCCではキャデラックからの依頼を受け、バイク製作が進められる。出来上がったバイクはオークションにかけられ、売上金は病気の子供たちのための慈善団体に寄付されるのだ。ショップには病気を患った子供たちが見学に訪れる。シニアは同じくキャデラックのバイクを製作しているPJDの様子が気になって仕方がない。ジェイソンと偵察に繰り出し、イタズラを仕掛けることに。そうしてついにバイクのお披露目の時…軍配はどちらに上がるのか。
 


#23


シニアとジュニアの対決が終わろうとしていたが、ある合意条件がジュニアから提示される。PJDは自動車のセキュリティ用品を取り扱うフィスト社の依頼を受ける。しかし会社からある難題を出され、メンバーたちは苦戦する。OCCでは有名なミュージシャンたちのギターをモチーフにしたバイクを製作中。そしてシニアとジュニアの訴訟も終わりを迎えようとしていた。しかしジュニアはシニアにある条件を出していた。両ショップの関係が良くなることを願うシニアは、条件をのむのだろうか…。
 


#24


ブラック・ウィドー・バイクを巡り、シニアとジュニアの対決が再燃する。父と息子の対決は終わったかのように見えたが、和解の条件であったブラック・ウィドー・バイクのコンディションを巡って再び不穏な空気が…。その後、バイクを引き取りにジュニアとヴィニーがOCCに向かうが、マイクは同行しないと言い出す。シニアはマイクが来なかったことと、ジュニアとうまく話せなかったことでイライラしている。PJDはフィスト社のバイクを急ピッチで仕上げる。
 


#25


PJDではゲームのイメージに合ったバイクを製作、OCCは引っ越しを検討中。ゲーム会社の依頼を受けてバイクを製作することになったPJDは、ノースカロライナに向かう。一行はアイデアを求めて社内を見学する。OCCではシニアがある会社の代表たちと会う。どうやら彼らは以前に開かれたPJDとのミーティングに不満があるらしい。さらにシニアはOCC本社の引っ越しを検討している。そんな中、誤解によりメンバーとトラブルに。PJDではヴィニーが製作途中のトライクを乗り回してしまう。
 


#26


PJDのゲームをモチーフにしたバイクが完成、OCCには整備士の学校から依頼が。シニアは整備士を養成する学校からバイク製作の依頼を受ける。OCCには学校から2人の生徒が派遣され、製作の手伝いをする。マイキ―はギャラリーで絵を描きながら、父親との関係について悩んでいた。PJDではゲームをイメージしたバイクの製作が進められていた。そしてサンディエゴでのお披露目会の日。デザインはすべてジュニアに任されていたため、初めて出来上がりを目にしたクライアントは大興奮。