#1 歴史ある物たち
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今回は、イームズのラウンジチェア、90年前に作られたオイルランプ、スチーマー・トランクが登場する。研磨職人のアレックス、照明修復のプロ・ジョリーン、レザー修理のマーティンらがドリュー・プリチャードの掘り出し物の修復にあたる。一方、ドリューの妻のレベッカは各アンティークの価値を高めるため、出どころを探る。国内屈指の職人たちの手により、アンティーク品が美しくよみがえる。
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#2 夢の残骸
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今回登場するのは、第一次世界大戦前に作られた回転木馬、1930年代のソファ、そして100年物の風向計。研磨士のアレックス、アンティーク修復士でありアーティストであるギル、家具職人クレイグ、鍛冶職人のネビルら腕利きの職人たちが、ドリューが見つけたアンティーク品を見事に修復していく。ドリューの妻レベッカはアンティーク品の価値を高めるべく、その出どころを調べる。
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#3 大型調度品
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今回ドリューが見つけたアンティーク品は、廃棄物処分場にあったチェスターフィールドソファ、壊れた大理石の像、そしてフランスのベーカリーカウンターだ。キャビネット職人のアレックス、家具職人のクレイグ、そして彫刻家のニックら優れた職人たちの手によって、ドリュー・プリチャードの見立てたアンティーク品たちが息を吹き返していく。またドリューの妻レベッカが各品の背景情報の調査にあたる。
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#4 ロマンある品々
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今回は、ロンドンの薬屋で使われていたというボロボロの薬棚、ヴィクトリアン調のイス、そしてなんとビートルズの結婚式で飾られていたという60年代のシャンデリアの修復を試みる。キャビネット職人のアレックス、布張り職人のクレイグ、そして照明修復の専門家ジョリーン、3人の腕利きの職人たちがボロボロだった品々を素晴らしいアンティーク品へとよみがえらせる。
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#5 ディテールに拘った物たち
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今回ドリューが目を付けたのは、100年前に作られた風変わりなショップカウンター、パーツが多く複雑な作りのシャンデリア、ヴィンテージのサッカーテーブルだ。キャビネット職人のアレックス、照明の専門家ジョリーン、職人のギャビンがプロの技で素晴らしいアンティーク品へとよみがえらせる。またドリューの妻レベッカは各品の背景の調査にあたる。
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#6 思い出の数々
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今回のエピソードで登場するのは、大きなオーク材のテーブル、古いコーヒーメーカー、遊園地の乗り物だ。布張り職人のクレイグ、ギャビン、そして研磨職人のアレックスとエンジニアのカールがアンティークの修復やリメイクにあたる。今回も各品のバックグラウンドの調査はドリューの妻レベッカが担い、アンティーク品の付加価値を高める。
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#7 使い込まれた日用品
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今回ドリューが選んだのは、折り畳み式の鏡、アームチェア、そして鉄道の駅で使われていた大きな時計だ。これらのアンティーク品を、キャビネット職人のアレックス、職人布張り職人のクレイグ、エンジニアのカールが修復する。またレベッカは各品の調査を行い、アンティーク品としての歴史と価値を探る。
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#8 過去からの挑戦状
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今回ドリューが職人たちに修復を依頼したのは、1920年代の複雑な作りをしたルーレットゲーム機、ヴィクトリアン調の鏡、そして19世紀の彫刻作品。ゲーム機はエンジニアのカール、鏡はルース、彫刻物はニックが担当し、それぞれのアンティークが見事によみがえる。ドリューの妻レベッカはアンティーク品としての付加価値を高めるため、各品の背景を深堀りする。
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