#1　幽霊が見えるネコ

ジャック・オズボーンは、両親のオジーとシャロンを“この世の外”への旅へいざなう。今回彼が両親に紹介する超常現象は、ゴーストが見えるというネコ、カナダに生息しているとされるネッシーのような未確認生物。一家はさらに、1969年の月面着陸の信憑性について、様々な写真をもとに議論を行う。

#2　 姿をくらます幽霊犬

ジャック・オズボーンは両親のオジーとシャロンに超常現象の映像を見せ、それらの現象が現実か否かを問う。今回紹介するのは姿を消す幽霊犬に、カナダのビッグフット。そして、オズボーン一家にとって非常に身近なUFO目撃情報も登場する。スタジオに連れてきた愛猫にシャロンが歌いかけるひとコマも。

#3　招かれざるゴースト

今回ジャック・オズボーンが両親のオジーとシャロンに最初に見せたのは、人間離れした“ねじれ”わざ。さらに夕食中に現れた招かれざるゴースト、懐かしい見た目をした空飛ぶ円盤を紹介し、両親を唖然とさせる。そしてある不気味な証拠がオズボーン一家にタイムトラベルの可能性を考えさせる。

#4　UFOのヒッチハイク

超常現象や未確認生物の存在を疑う両親に、それらが実在することを証明しようとするジャック・オズボーン。今回彼が紹介するのは、幽霊従業員にUFOのヒッチハイク、そして『指輪物語』でも知られる木のような姿をした精霊、エント。父オジーは、地球外活動の紛れもない証拠を目の当たりにし、完全に当惑してしまう。

#5　心霊現象に怯えるペットたち

ジャック・オズボーンは両親のシャロンとオジーに超常現象を信じてもらうため、不可解な現象をとらえた映像を両親に見せる。今回ジャックが紹介するのは、子どものゴーストや心霊現象におびえるペットたちの姿、煙のようなもので姿を隠したUFO。さらには、規則的に並んで飛ぶ不思議な飛行物体の映像も登場する。

#6　 鏡と幽霊

鏡に幽霊がとりつくことがあるのか、エイリアンが身を隠せる技術を使っているのかなど、不可思議な現象を撮影した映像をもとに、ジャック・オズボーンと彼の両親であるオジーとシャロンが議論を交わす。さらに彼らは、ビッグフットの足がどれほど大きいのかについて話し合う。

#7　ポルターガイスト現象

ジャック・オズボーンは、オジーとシャロンに超常現象の証拠映像を見せ、物事は見かけ通りではないということを証明しようとする。今回2人にジャッジしてもらう超常現象は、お化け人形、ポルターガイスト現象、ロシアのUFOにおばあさんの幽霊。ジャックの愛犬ダグも仲間に加わり、一家の心の支えとなる。

#8　湖の奥深くに潜む怪物

超常現象の海へと深く潜っていくオズボーン一家。今回は、湖の奥深くから姿を見せるオイルの怪物の体表、そして人魚が実在すると考えられる証拠をオジーとシャロンに見せ、意見を聞く。さらに、両親がマンデラ効果の悪い被害を受けていないかを確認するため、ジャックが両親にクイズを出題する。

#9　氷河期のUFO

ジャック・オズボーンは、超常現象を疑う両親に、タイムトラベルが現実的に可能であることを納得させるため様々な証拠を見せる。さらに、幽霊による襲撃の様子や悪魔の魂がとりついたアレクサ、そして海底で発見された、氷河期のUFOに関する証拠映像を紹介し、両親の意見を聞く。

#10　 地面を掘り起こす悪魔

今回ジャック・オズボーンが両親に見せるのは、幽霊のような犬、ドーナツ型のUFO、クリスマスに遭遇したビッグフット、そして悪魔が地面を掘り起こしていると思われる映像だ。オズボーン夫妻は映像に困惑。はたしてジャックはオジーとシャロンに超常現象を信じてもらうことができるだろうか。